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バウヒュッテ、生粋のゲーマー向け「ゲーミング着る毛布 LITE」
2019年11月20日 19:44
ビーズ株式会社は、同社のゲーミングサプライブランド「バウヒュッテ」より、ゲーマーに向けた"着る毛布"こと「ダメ着4G LITE」を発売する。サイズはL、XLの2サイズ展開で、価格はオープンプライス。税別店頭予想価格は9,000円。
生粋のゲーマー向けと言えるポンチョで、サンゴフリース生地を採用。フラグシップモデルのダメ着4Gと比較し、脱ぎ着しやすい構造を採用。ゲーム内だけではなく現実でも機動性を重視するゲーマーにはありがたい。フロントジッパーを採用したことで、お腹がはだけてしまうのも防げるほか、FPSのエイムなどで大きく腕を動かすさいにも脱げないという。
着用したまま外出することもできるとしているが、注目を浴びることは避けられないため要注意だ。
手先や足先にはミトンのようなカバーを備えるほか、顔回りの冷気にも対応できるようにジッパーも備える。なお、ジッパーをすべて閉じることで視界をシャットダウンすることも可能。ただし、鼻と口を覆った状態での"寝落ち"には窒息のおそれがあり、十分注意せねばならない。
なお、同社のダメ着オーバーオールと組み合わせることで、下半身もカバーすることができる。
素材は洗濯機で丸洗い可能。なお、フリース素材の特性上、暖房機器や喫煙しながらの着用など、火気のそばでの使用は厳禁としている。
