QUICPayモバイルが24年3月で提供終了。Google PayやApple Payでは引き続き利用可能

　JCBが展開する電子決済サービスQUICPayは、2024年3月31日をもってQUICPayモバイルサービスを終了すると発表した。

　QUICPayモバイルの新規発行、再発行および更新サービスが対象で、2024年3月31日をもって提供終了する。登録済みのQUICPayモバイルの利用可能期間はカード発行会社によって異なるため、問い合わせてほしいとしている。

　なお、Google PayやApple Payを使ったQUICPayは引き続き利用できる。