2005年10月24日～10月30日

1. 【大河原】ヤマダ電機が9,980円のOS付き中古PCを販売できる理由
2. 【WPC EXPO】1/2/3ホール編
3. 【元麻布】傍系へ追いやられるItanium
4. ソニー、VAIOと1GB以上のメモリースティックで互換性の問題
5. 【FPF】Power旋風が吹いたマルチコアプロセッサ
6. 【海外】Xbox 360 CPUの鍵を握る超高速FSB
7. 【FPF】マルチコア普及への平坦でない道のり
8. 【海外】IntelのサーバーCPU計画に大幅な遅れ
9. 松下、「Let'snote W4」のハイエンドモデルを200台限定直販
10. 【WPC EXPO】4/5/6ホール編
11. 【WPC EXPO】WPC EXPO 2005、東京ビッグサイトで開幕
12. AMD、Athlon 64 X2/Turion 64/Sempronを一斉値下げ
13. 【FPD】巨大パネルで最先端技術を誇示する韓国勢
14. 【海外】マルチスレッディング化が性能の重要な鍵となる新世代GPU
15. Adtron、NANDフラッシュの3.5インチSATAドライブ

次点：Nero、18本入りマルチメディア統合ソフト「Nero 7 Premium」

注：
【大河原】= 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【WPC EXPO】= WPC EXPO 2005レポート
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【FPF】= Fall Processor Forum 2005レポート
【FPD】= FPD International 2005レポート
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

　WPC EXPO、FPF、FPDとイベントの多い週で、どのレポートもよく読まれている。

　しかし1位は、中古PCへのWindowsインストールを中心にしたヤマダ電機のレポートで、17万8千pvを集めた。Windowsインストールで9,800円という価格の訴求が大きかったようだ。

　2位は、WPC EXPOのレポートで6万2千pv。NECの試作機展示が注目を集めたようだ。

　3位は、ItaniumというかIA-64アーキテクチャーのIntel内での位置付けを考察したコラムで、6万pv。FPFの現地レポートではないが、関連して浮上してきたネタが元になっている。

　以下、VAIOとメモリースティックの互換性問題、「Let'snote W4」の限定ハイエンドモデル、などがランク入りした。

　ランキング入りのボーダーラインは4万5千pv。

(2005年10月31日)

[Reported by date@impress.co.jp]