やじうまPC Watch

HDD/SSDデュアルドライブ「WD Black2」を“殻割り”してみた

WD Black 2をパスネットカードで“殻割り”

 ウエスタンデジタルジャパン株式会社が26日に発表した「WD Black2」だが、編集部で入手した個体を“殻割り”してみた。

 WD Black2は、7mm厚の2.5インチHDDに、SSDの基板を亀の子のように載せたような構造となっている。シャーシに小さい穴が開けられており、SSDの基板とHDDの基板はコネクタでそこを通って接続する仕組みだ。

 殻割りは、先述のトルクスネジを外し、Ivy Bridgeの殻割りと同じ要領でシール材を薄いカードでゆっくり切り離した。本製品の土台は一見、一般的な7mm厚のHDDだが、SSDへ接続するコネクタ付き基板があり、これによってSSDと接続されていた。

 ちなみに、Windowsでフォーマット→ユーティリティを用いてHDDを有効にした後、USB接続でMacに接続したところ、SSDとHDD両方ともに認識され、アクセスが可能であった。一方PlayStation 3の内蔵HDDと交換したところ、SSD側が認識されず、HDDしか認識されなかった。この後PCのSATAに接続しても、SSD側認識されなくなった。詳細は不明だが、殻割りによってSSD側が逝かれてしまった可能性もある。本製品の基板は薄いため、慎重に取り扱いたいところだ。

SSD側の基板
コネクタによってSSDとHDDを接続している

(PC Watch編集部 / 劉 尭)