やじうまPC Watch

シャープ公認のX68000“マンハッタンシェイプ”ケースが復刻されるか?

〜ProjectMで進行中

X68000

 往年のシャープ製パソコンを復刻し、現在のフォームファクタのマザーボードが入るようにしたケースを、ProjectMで計画中のようだ。

 事の発端は、10日にシャープGALAPAGOSの公式Twitterアカウント(@SharpGalapagos)が、マウスコンピューターの公式Twitterアカウント(@mouse_computer)に宛てた「そうだ、マウスコンピュータさんで新規でPCケース作れませんか? アノ筐体を再現したいのです」のツイートである。

 アノ筐体というのは、往年シャープが発売した「MZ」、「X68000」、「X1」のこと。特にX68000の筐体は、“マンハッタンシェイプ”と呼ばれる左右分割ツインタワー型のデザインで、その独特なフォルムは今もなお多くのユーザーの熱い支持を受けている。

 相談を受けたマウスコンピューターは、以前に元T-ZONEの元店員M氏(@akiba_ten_M)がシャープの「X68000」を改造したPCを紹介。「新規に金型を起こし、PCとして2年間販売するのは難しい」としながらも、元店員M氏が所属するグループ会社であるアユートのProjectMブランドで実現の可能性があることを示唆し、元店員M氏も「やりたい」と回答した。

 GALAPAGOSの公式Twitterによれば、元店員M氏に企画をダイレクトメッセージしたとのことなので、企画はどうやら少しずつ進んでいるようだ。ツイートを見た一連のユーザーからは「是非実現を」、「エミュレータ添付で」といった熱いエールも多い。

 なおシャープは最近、X68000の電子版マニュアルを復刻させたり、ステッカーを配布していたりして、「復刻」に力を入れているようだ。果たして往年のシャープの輝きは蘇るのか、注目したいところである。

(劉 尭)