イベントレポート
パーソナル3Dプリンタの新製品も多数登場
(2016/2/13 06:00)
プリンタスは、同社が販売している低価格パーソナル3Dプリンタ「Cubis」を展示していた。Cubisは、税込み59,800円という低価格が魅力のパーソナル3Dプリンタであり、最大造形サイズは185×140×125mm(幅×奥行き×高さ)である。低価格ながら、ヒートベッドを備えており、ABSとPLAを利用できる。
インタービジネスブリッジのブースに展示されていた「MAESTRO」は、デルタ方式の3Dプリンタである。最大造形サイズは直径220×高さ320mmと大きい。組み立てキットと完成品があり、価格はそれぞれ285,000円(税別)、365,000円(税別)である。
ケイエヌトレーディングは、パーソナル3Dプリンタ「Buccaneer」と「MOMENT S」を展示していた。Buccaneerの最大造形サイズは145×125×150mm(同)であり、価格は135,000円(税込)である。MOMENT Sの最大造形サイズは145×145×160mm(同)であり、価格は302,400円(税込)である。
また、日本バイナリーは、デュアルヘッド仕様の3Dプリンタ「Airwolf 3D HD2x」とMakerBotの3Dプリンタ「MakerBot Replicator」を展示していた。