イベントレポート

材料を自由に混ぜてフルカラー出力できる3Dプリンタ「Objet 260 Connex3」

 業務用3Dプリンタ市場で大きなシェアを誇るストラタシス・ジャパンのブースでは、最新の3Dプリンタ「Objet 260 Connex3」や、同社が買収したMakerBotの製品などを展示していた。Objet 260 Connes3は、3種類の材料を自由に混ぜて出力することができ、フルカラー出力や異なる物性を持つ物体の出力などが可能な高性能3Dプリンタである。価格は2,000万円を軽く超える製品であり、個人や中小企業が気軽に購入できるようなものではないが、その出力物には驚かされる。

業務用3Dプリンタ市場で大きなシェアを誇るストラタシス・ジャパンのブースでは、買収したMakerBotの製品も展示されていた
ストラタシスの業務用3Dプリンタ「Objet 260 Connex3」。3種類の材料を自由に混ぜて出力することができ、フルカラー出力や異なる物性を持つ物体の出力などが可能だ
Objet 260 Connex3の出力の様子。材料を自由な割合で混ぜ合わせて出力できることが特徴だ
Objet 260 Connex3の出力例。透明な部分と色の付いた部分を一度に出力できる
Objet 260 Connex3の出力例。このようなカラーチャートも出力できる
業務用3Dプリンタ「Fortus 250mc」。 ABS樹脂を使うFDM方式の3Dプリンタだが、溶解性のサポート材を利用でき、高精度な出力が可能だ

(石井 英男)