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DSP版Windows 10を買ってPCパーツなどが当たるキャンペーン

~改造バカの高橋敏也氏による自作PCコンテストも

キャンペーンの告知は「Windows Navi+」に掲載

 自作ゲーミングPCや周辺機器といったゲーミングデバイスが当たる「DSP版Windows 10でGameを楽しもうキャンペーン」が4月22日から5月22日にかけて開催される。

 賞品への応募方法は2つあり、1つは僚誌DOS/V POWER REPORTの改造バカなどで人気の高橋敏也氏による「自作ゲーミングPCコンテスト」への投稿。DSP版Windows 10とは関係なく応募することができ、投稿した自作ゲーミングPCを高橋氏が審査し、選定された優勝者にはゲーミングモニターが当たるというもの。さらに、MSゲーム賞、窓辺とおこ賞、改造バカ賞も用意されており、関連グッズなどが各1名に提供される。

【お詫びと訂正】初出時に「優勝者には自作ゲーミングPCが当たる」としておりましたが、ゲーミングモニターの間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。

 2つ目の応募方法は、期間中に対象製品を購入してシリアルコードを入手し、専用サイトで応募して抽選で賞品をゲットするというもの。対象製品は下記の通り。

  • DSP版Windows 10 Pro(32bitおよび64bit)
  • DSP版Windows 10 Home(32bitおよび64bit)

 プリインストールモデルやPCパーツのバンドル版も対象で、DSP版Windows 10 Proを購入すると当選倍率が2倍になり、さらにXboxのゲームコントローラを購入すれば3倍になる。なお、Xboxコントローラ単体購入での応募はできない。

 応募の締め切りは2016年6月5日23時59分まで、詳細は告知サイトの「Windows Navi+」を参照されたい。

 今回のキャンペーンは、日本マイクロソフトのOEM正規代理店である旭エレクトロニクス株式会社、テックウインド株式会社、菱洋エレクトロ株式会社の3社が共同で実施している。

(中村 真司)