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Corsair、Cherry MXスイッチを採用したゲーミングキーボード

STRAFE RGB MX(写真は英語配列)

 株式会社リンクスインターナショナルは、Corsair製のCherry MXスイッチ採用ゲーミングキーボード「STRAFE」シリーズ5モデルを19日に発売する。

STRAFE RGB MX

 「STRAFE RGB MX」シリーズはRGBのバックライトLEDを内蔵したゲーミングキーボード。スイッチは茶軸(Brown)、赤軸(Red)、静音軸(Silent)の3種類で、税別価格は前2者が23,557円、後者が24,463円。

 各キーに約1,680万色に発光可能なLEDを内蔵し、それぞれ独立して制御可能。32bit ARMプロセッサを内蔵し、LEDの発光を制御するほか、各種マクロなどを遅延なく処理する。各種設定は独自ドライバソフト「Corsair Utility Engine」を通して行なう。

 100%アンチゴーストやNキーロールオーバー、全キー同時押しに対応。滑り止め加工を施したFPSやMOBA向けの交換用キートップ、および手前に装着するリストレストが付属する。また、背面にUSBパススルーポートを1基備える。

 配列は日本語で、ポーリングレートは125Hz/250Hz/500Hz/1,000Hzに切り替えられる。インターフェイスはUSB 2.0で、ケーブル長は約1.8m。本体サイズは448×170×40mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,530g。

STRAFE MX

 「STRAFE MX」シリーズはSTRAFE RGB MXからLEDバックライトを赤のみとし、リフトレスト添付を省いたモデル。茶軸(Brown)と青軸(Blue)の2モデルで、税別価格はいずれも18,120円。

 そのほかの特徴は共通。本体サイズは448×170×40mm(同)、重量は約1,372g。

STRAFE MX(写真は英語配列)

(劉 尭)