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マウス、10万円台からのGeForce GTX 960M搭載ゲーミングノート
（2015/10/13 15:00）
株式会社マウスコンピューターは、GeForce GTX 960Mを搭載しながら10万円台の低価格を実現したゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5510」シリーズを発売した。
前モデル「NEXTGEAR-NOTE i5500」からGeForce GTX 960Mのビデオメモリを2GBから4GBに強化しながら価格を据え置き。さらに販売開始時は特定モデルで“台数限定5,000円OFF値引きキャンペーン”を行なう。BTOに対応し、各種カスタマイズが可能。
最小構成の「BA1」は、CPUにCore i5-4210M(2.6GHz)、メモリ4GB、Intel HM86 Expressチップセット、500GB HDD、GPUにGeForce GTX 960M、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応15.6形ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は99,800円。
CPUをCore i7-4710QM(2.5GHz)、メモリを8GB、ストレージを128GB SSD+500GBに強化した「SA1」は119,800円、さらにメモリを16GBに強化した「GA1」は129,800円、GA1からCPUをCore i7-4810MQ(2.8GHz)に強化した「PA1」は154,800円(5,000円値引き対象)、CPUをCore i7-4910MQ(2.9GHz)に強化した「PA1-SP」は184,800円(5,000円値引き対象)。
インターフェイスはほぼ共通で、SDカードリーダ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、100万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約5.4時間。本体サイズは約376×252×34.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg。
ほぼ同構成で一般向けの「m-Book T」シリーズも同時販売開始される。こちらはBTOでBDドライブやWD Black2(120GB SSD+1TB HDD)などが選択可能。
