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マウス、GTX 960M/970M搭載の15.6型ゲーミングノート
～15.6型は非光沢のIGZO採用
（2015/3/30 10:00）
株式会社マウスコンピューターは、GeForce GTX 960Mおよび970Mを搭載する15.6型ゲーミングノートPCを「G-Tune」ブランドで発売する。
「NEXTGEAR-NOTE i5500シリーズ」は、GeForce GTX 960Mを搭載。特徴として、液晶は非光沢式で、ストレージとして、mSATA SSD+2.5インチHDDのデュアルドライブ構成にできる。
最下位構成の「i5500BA1」は、Core i5-4210M(2.6GHz)、メモリ4GB、HDD 320GB、1,920×1,080ドット表示対応15.6型液晶、Intel HM86チップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)を搭載し、税別価格は99,800円。最上位構成の「i5500PA1-SP」は、CPUをCore i7-4910MQ(2.9GHz)、メモリ16GB、HDD 1TB+SSD 128GBに変更し、184,800円。
インターフェイスは、SDカードスロット、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI出力、Gigabit Ethernet、100万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。
本体サイズは約376×252×34.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg。バッテリ駆動時間(JEITA 2.0)は約5.4時間。
「NEXTGEAR-NOTE i5703シリーズ」は、GeForce GTX 970Mを搭載。特徴として、ディスプレイは非光沢式のIGZOで、ストレージとして、PCI Express x2接続のM.2 SSD+2.5インチHDDを搭載可能。Windowsキー無効化やファンの回転数最大化などを行なうツール、キーボードバックライトも搭載する。
最下位構成の「i5703BA1」は、Core i7-4720HQ(2.6GHz)、メモリ8GB、HDD 500GB、3,840×2,160ドット表示対応15.6型ディスプレイ、Intel HM87チップセット、Windows 8.1 Update(64bit)を搭載し、169,800円。最上位構成の「i5703PA1」は、メモリ32GB、HDD 2TB+SSD 512GBに変更し、269,800円。
インターフェイスは、SDカードスロット、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×4(内1つはeSATA兼用)、HDMI出力、Mini DisplayPort×2、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。
本体サイズは約385×275×27mm(同)、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間(同)は約4.7時間。
IGZOモデルはマウスコンピューターブランドの「m-Book Pシリーズ」としても発売。最上位構成の「MB-P931X2-SH」は、Core i7-4720HQ、メモリ32GB、HDD 2TB+SSD 256GB、3,840×2,160ドット表示対応15.6型ディスプレイ、Intel HM87チップセット、Windows 8.1 Pro Update(64bit)を搭載し、239,800円。
