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OCZ、6,980円からの東芝NAND採用SATA SSD
~エントリー向けの「Trion 100」シリーズ
(2015/8/31 13:46)
株式会社アスクは、東芝グループのOCZストレージソリューション製SATA SSD「Trion 100」シリーズを発売した。価格はオープンプライス。
既報の通り、東芝製コントローラとA19nm TLC NANDを採用したエントリーモデルとなっており、容量は120/240/480/960GBの4モデルをラインナップ。税別店頭予想価格は順に6,980円、11,095円、22,080円、41,480円の見込み。
形状は7mm厚の2.5インチドライブで、インターフェイスはSATA 6Gbpsを採用。従来のOCZ製SSDと同様に独自ユーティリティ「SSD Guru」によるファームウェアチェックやTRIMの実行、SSDの性能劣化を抑制するオーバープロビジョニングなどを利用できる。
主な仕様は下記の通り。
120GB | 240GB | 480GB | 960GB | |
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シーケンシャルリード | 550MB/sec | |||
シーケンシャルライト | 450MB/sec | 520MB/sec | 530MB/sec | |
ランダム4Kリード | 79,000 IOPS | 90,000 IOPS | ||
ランダム4Kライト | 25,000 IOPS | 43,000 IOPS | 54,000 IOPS | 64,000 IOPS |
ダーティライト | 2,200 IOPS | 3,200 IOPS | 3,600 IOPS | |
耐久性(3年間使用時目安) | 27GB/日 | 55GB/日 | 110GB/日 | 219GB/日 |
本体サイズは100×69.85×7mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は48g。消費電力はアイドル/アクティブ時が0.83/4.8W。3年間の代理店保証期間が付いている。