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iiyama PC、SSD+HDDのツインドライブ構成も可能な11.6型ノート

「11P1200-C」シリーズ

 株式会社ユニットコムは、税込み4万円台から購入可能な11.6型モバイルノート「11P1200-C」シリーズを、iiyama PCブランドで発売した。

 CPUにCeleron N2840(2.16GHz、ビデオ機能内蔵)を採用する低価格はモバイルノートPC。モバイルノートながら上位モデルはmSATA SSDとHDDのツインドライブ構成で提供する。

 ラインナップ2モデル、共通で、ディスプレイに1,366×768ドット表示対応11.6型光沢液晶を搭載。OSはWindows 8.1 Update(64bit)またはWindows 7 Professional(64bit)から選択できる。

 「11P1200-C-FFB」は、メモリ4GB、HDD 500GBの構成で、Windows 8.1モデルが43,179円、Windows 7 Professionalモデルが48,579円。

 上位の「11P1200-C-FRB」は、メモリ8GB、SSD 120GB+HDD 500GBの構成で、Windows 8.1モデルが63,699円、Windows 7 Professionalモデルが69,099円。

 インターフェイスは、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Ethernet、SDカード/メモリースティックスロット、100万画素Webカメラ、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力、音声入出力を装備。

 バッテリ駆動時間は約5時間31分。本体サイズは約292.4×210×22.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。

(多和田 新也)