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LG、ベゼル幅1.1mm/非表示領域約5.6mmの狭額23.8型フルHD液晶
（2014/1/17 16:41）
- 1月下旬 発売
- 価格:オープンプライス
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、非表示の領域を約5.6mmに抑えた狭額縁設計の23.8型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ「24MP76HM-S」を1月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は27,800円前後の見込み。
同社が「New CINEMA SCREEN」と呼ぶ、狭額縁設計が特徴。ベゼル部は1.1mmで、パネル面の非表示領域を合わせても約5.6mmと、従来設計の10.5mmから大幅に狭くなった。また、スタンド部はクリア素材を用いることで、宙に浮いたように見えるディスプレイへ没入感を高められるようデザインされている。
このほか、2モードを選択できるブルーライト低減機能や、DC方式(電力調整)の輝度変更を行なうことで“ちらつき”を無くした「フリッカーセーフ」、超解像技術の「SUPER+ Resolution」機能などを搭載する。
主な仕様は、パネル方式がAH-IPS、解像度は1,920×1,080ドット、表示色数は約1,677万色、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は1,000:1(最大100万:1)、応答速度は5ms(中間色)、視野角は上下/左右それぞれ178度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、HDMI×2、音声入出力。5W+5Wのスピーカーを内蔵する。スタンドは上20度/下5度のチルト調整やVESA 75mmマウントに対応する。
本体サイズは540×181×429mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.3kg。
