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“とある科学の超電磁砲S”の御坂美琴をデザインしたビジュアライズノート
~SSD 1TBの「ビリビリ」モデルも
(2013/10/28 06:00)
株式会社ユニットコムは、TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」の御坂美琴をデザインしたビジュアライズノートPCを、パソコン工房で発売する。出荷は11月下旬を予定。現在予約を受け付けている。
15.6型ノートPCの天板に御坂美琴の書き下ろしイラストをプリント。御坂美琴の声を担当する声優の佐藤利奈さんによるシステム音声やオリジナル壁紙を用いたデスクトップテーマも収録。デスクトップテーマは「ツン」バージョンと「デレ」バージョンの2種類が用意されている。このほか、専用のカートンケースが付属する。
11月30日受注分までに、数量限定でA2サイズのタペストリーがプレゼントされる。
ラインナップは3モデルで、最上位となる“ビジュアライズノート史上最強スペック”の「ビリビリモデル」には特典としてB2サイズのタペストリーも同梱される。
ビリビリモデルの主な仕様は、CPUにCore i7-3840QM(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、GPUにGeForce GT 650M(1GB)、Intel HM76 Expressチップセット、メモリ16GB、SSD 1TB、HDD 1TB、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応15.6型液晶、BD-ROMドライブ、Windows 8.1(64bit)を搭載。価格は279,800円。
このほか、CPUをCore i7-3630QM(2.4GHz)、メモリを8GB、SSDを120GBへ変更した「ハイスペックモデル」が159,800円。CPUをCore i3-3120M(2.5GHz)、SSDなしへ変更した「スタンダードモデル」が129,800円。
インターフェイスなどは共通。IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Gigabit Ethernet、SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×2、USB 2.0、eSATA/USB 3.0コンボポート、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、音声入出力。
バッテリ駆動時間は約2.5時間。本体サイズは約374×250×16.3~41.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.8kg。
©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S