株式会社バッファローは、独自の無線規格「Simpring」に対応するワイヤレスキーボード「SRKB04BK」、ワイヤレスキーボード/マウスのセット「SRKMB04BK」を9月上旬より発売する。価格は順に、4,200円、7,035円。

SRKMB04BK

　Simpringは1つのレシーバに対応機器を5台まで登録して使用できるバッファローの無線接続方式で、マウス、キーボードなどが発売中。インターフェイスはUSB。

　キーボード、マウスともに省エネ設計で、1日8時間のPC操作のうち25%を操作した場合、アルカリ乾電池で1年半の利用が可能としている。電源はいずれも単3電池×2。

　キーボードはパンタグラフスイッチのアイソレーションタイプで、キー配列は日本語108。キーピッチは19mm、ストロークは2.9mm。本体サイズは437×126×29mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約424g。対応OSはWindows XP/Vista/7。PlayStation 3もサポートする。

　マウスはBlueLEDセンサーを搭載し、ガラスなどの上でも使用可能としている。センサーの分解能は1,500dpi。本体サイズは73×110×41mm(同)、重量は約74g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。PS3もサポート。