株式会社東芝は、地デジチューナを内蔵するACノートPCのWebオリジナルモデルを10月13日より受注開始した。出荷開始は10月21日。
「dynabook Qosmio T751」、「dynabook Satellite T551」の2機種を発売。共通の特徴として、地デジチューナ、harman/kardonスピーカーを搭載。いずれもOffice Home and Business 2010搭載モデルが用意される。
dynabook Qosmio T751の上位「T751/WTTD」は、Core i7-2670QM(2.20GHz、ビデオ機能内蔵)、HDD 640GBを搭載し、価格は144,800円。Officeモデルは169,800円。
下位の「T751/WTMD」は、Core i5-2430M(2.40GHz、ビデオ機能内蔵)、HDD 320GBを搭載し、価格は139,800円。Officeモデルは164,800円。
そのほかの仕様は共通で、メモリ4GB、BDXL対応Blu-ray Discドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium(64bit)を搭載する。
dynabook Satellite T551 |
dynabook Satellite T551は、「T551/WTCD」の1モデルで、本体色はベルベッティホワイト、ベルベッティブラックの2色。
主な仕様は、Celeron B800(1.50GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、BDドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、Windows 7 Home Premiumを搭載し、価格は99,800円。Officeモデルは119,800円。
(2011年 10月 13日)
[Reported by 山田 幸治]