株式会社アイ・オー・データ機器は、外付けHDD「HDCR-U」シリーズのブラックモデルを2月中旬に発売する。価格は容量500GBの「HDCR-U500K」が10,920円、1TBの「HDCR-U1.0K」が15,330円、1.5TBの「HDCR-U1.5K」が21,000円。
対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.1~10.6。インターフェイスはUSB 2.0。
東芝の液晶TV「REGZA」、レコーダ「VARDIA」と接続してハイビジョン録画できる外付けHDDのブラックモデル。ホワイトモデルは500GB/1TB/1.5TB/2TBが発売中。PCの電源と連動してスタンバイモードになる機能を搭載するほか、Windows用の各種ユーティリティを動作サイトからダウンロードできる。
本体サイズは約42×185×120mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kg。ACアダプタ、USBケーブルなどが付属する。
USB2-HB4R |
また、REGZA専用の4ポートUSB 2.0 Hub「USB2-HB4R」を2月中旬に発売する。価格は2,730円。
REGZA 9000シリーズ(ZX/Z/H/R)は、USB Hubを使ってHDDを4台まで同時接続できるが、録画用USBポートは1つのため、接続台数を増やすために使う製品。余裕を持ってREGZAと配線できるよう、長さ75cmのUSBケーブルが付属する。電源はACアダプタを使うセルフパワータイプ。
本体サイズは約29×82×14mm(同)、重量は約350g(ACアダプタ含む)。
(2010年 2月 3日)
[Reported by 山田 幸治]