株式会社マウスコンピューターは、Core i7とRadeon HD 5850を搭載したミドルタワーデスクトップPC 2機種3モデルを発売した。
MDV-ADG8010S/MDV-ADG9010S ※ディスプレイは別売 |
上位のCPU、GPU、64bit OSを採用したハイエンドモデル。最下位の「MDV-ADS7110X」はCore i7-860(2.8GHz)、メモリ4GB、Intel P55 Expressチップセットを搭載し、価格は119,700円。中位の「MDV-ADG8010S」はCore i7-870(2.93GHz)、メモリ8GB、Intel P55 Expressチップセットを搭載し、価格は179,760円。最上位の「MDV-ADG9010S」はCore i7-960(3.2GHz)、メモリ12GB、Intel X58 Expressチップセットを搭載し、価格は189,840円。
このほか3モデルともHDD 1TB、Radeon HD 5850(1GB)、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium(64bit)を搭載する。
インターフェイスは、MDV-ADS7110XがUSB 2.0×12、PS/2×2、Gigabit Ethernet、音声入出力。MDV-ADG8010SがUSB 2.0×8、PS/2×2、Gigabit Ethernet、音声入出力。MDV-ADG9010SがUSB 2.0×8、IEEE 1394、eSATA、Gigabit Ethernetを装備。
本体サイズはMDV-ADS7110Xが190×487×420mm(幅×奥行き×高さ)、MDV-ADG8010SとMDV-ADG9010Sが192×440×550mm(同)。
(2009年 11月 9日)
[Reported by 若杉 紀彦]