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Lenovo、USB Type-Cでの接続や給電にも対応する27型4K液晶

〜3Dカメラ内蔵の24型フルHD機も

「ThinkVision X1 Monitor」

 Lenovoは3日(米国時間)、CES 2016に合わせ、USB Type-Cのフル機能対応を謳う27型4K液晶ディスプレイ「ThinkVision X1 Monitor」を発表した。発売時期、価格は不明。

 入出力ポートとしてUSB 3.1 Type-Cを備え、USB接続での映像信号の入力や、他のデバイスへの給電、デイジーチェーンによる信号伝送が可能。ただし、本製品の電源は通常のACアダプタとなる。

 ディスプレイの主な仕様は、解像度が3,840×2,160ドット、色数が10億7千万色、応答速度が6ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,300:1(最大300万:1)、視野角は上下/左右とも178度。パネルは非光沢IPSで、色域はsRGB 99%。また、ステレオスピーカーとテレビ会議用のフルHDカメラとデュアルアレイマイクユニットも本体右上に搭載する。

 インターフェイスはUSB Type-Cのほか、HDMI 2.0とDisplayPort 1.2にも対応。それぞれのポート用およびUSB Type-A/C変換ケーブルが付属する。本体サイズは714×186×526mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.4kg。

側面
背面

 また、ThinkVision X1と同系統デザインの液晶一体型PC「ThinkCentre X1 All-in-One」も発売する。こちらも発売時期、価格は不明。

 主な仕様は、Core i7プロセッサ、メモリ最大16GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、1,920×1,080ドット23.8型非光沢IPS液晶、Windows 7 Professional/10 Proを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×5、メモリカードリーダ、Ethernet、DisplayPort、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetoothなどを装備。本体サイズは570×240×451mm(同)、重量は5kg。

「ThinkCentre X1 All-in-One」
側面
背面

 3Dカメラを搭載する24型フルHDディスプレイ「ThinkVision X24 Pro」も6月よりワールドワイドで発売する。価格は399ドル。

 本体右上にThinkVision X1と似たカメラ/マイクユニットを搭載するが、本製品はWindows Helloに対応するIntel RealSenseカメラを搭載する。また、オプションでWiGigバーや無線充電ステーションを取り付け可能。

 解像度は1,920×1,080ドット、色数が1,670万色、応答速度が14ms(中間色)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1(最大300万:1)、視野角は上下/左右とも178度。パネルは非光沢AH-IPS。

 インターフェイスはMini DisplayPort。USB Type-CとUSB 3.0ポート、ステレオスピーカーも備える。

「ThinkVision X24 Pro」
背面
WiGigバー

(若杉 紀彦)