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NEC PC、新デザインの15.6型エントリーノートなど

〜LAVIE Note Standardシリーズ夏モデル

春モデルからデザインが若干変更されたエントリーノートのNS150とNS100
「LAVIE」の新しいロゴ。2つの三角形を組み合わせたデザインで、三角形の空白部分が「L」と「V」をかたどっている

 NECパーソナルコンピューター株式会社(NEC PC)は、2015年夏モデルとして、メインストリーム/スタンダードな15.6型ノート「LAVIE Note Standard」シリーズを5月中旬に発売する。価格はオープンプライス。

 上から下まで豊富にラインナップされており、色違いを含めずとも合計7モデルもの中から選ぶことができる。春モデルからの強化点はヤマハAudioEngineのみ(最下位モデルのNS100を除く)。

NS150/100

 「NS150」、「NS100」はシリーズ最下位モデル。筐体コーナー部分のラウンドなどに若干のデザイン変更が加わった。両社ともに15.6型のスーパーシャインビューLED液晶(1,368×768ドット)を採用する。

「NS150(NS100含む)」のデザイン変更点に関する説明のスライド
「NS100」のキーボード正面
「NS100」の側面とデザインの変更が入ったコーナー部分

 NS150の税別店頭予想価格は129,800円前後。NS100はOfficeのエディションによって値段が変わり、Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービスが付属するNS100/B2Wが109,800円前後、Office Personal PremiumプラスOffice 365サービス付きのNS100/B1Wが106,800円前後の見込み。

 本体色はNS150シリーズがスターリーブラック(NS150/BAB)、ルミナスレッド(NS150/BAR)、エクストラホワイト(NS150/BAW)の3色。NS100はホワイトのみ。

 仕様の違いは、NS150がHDD 1TB、Gigabit Ethernetで、NS100はHDD 500GB、Ethernet。NS150はヤマハ製AudioEngineを搭載している。Webカメラ(720p/92万画素)は同じだが、NS150はステレオマイク内蔵、NS100はモノラルマイク内蔵となる。

 そのほかの仕様は共通で、Celeron 3205U(1.5GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB(最大16GB)、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)などを搭載。

 共通のインターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN(433Mbps対応)、Bluetooth 4.0、SDXCカードスロット、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI出力、音声入出力、1.5W+1.5Wスピーカーを装備。

 バッテリ駆動時間(JEITA 2.0)はそれぞれ約6.2時間、本体サイズと重量も共通で、385.6×258×22.6mm(幅×奥行き×高さ)、約2.4kg。NS150のみBluetooth接続のチルト機能付きレーザーマウスが付属する。

「NS150/BAB」
「NS150/BAR」
「NS150/BAW」
「NS100/B2W」

NS850/750

 最上位モデルの「NS850/BAB」は4K解像度をサポート、その下位となる「NS750」シリーズを含め、動画編集や音楽鑑賞を視野に入れたハイエンドノートPCという作り。税別店頭予想価格は前者が234,800円前後、後者が209,800円前後の見込み。

 本体色はNS850/BABがクリスタルブラックの1色のみ。NS750シリーズはクリスタルブラック(NS750/BAB)、クリスタルレッド(NS750/BAR)、クリスタルホワイト(NS750/BAW)、クリスタルゴールド(NS750/BAG)の4色を用意する。

 両製品の違いは、NS850/BABがタッチ操作対応の4K液晶(3,840×2,160ドット)を採用するほか、メモリ8GB(4GB×2、最大16GB)、NFC、WebカメラにIntel RealSense 3Dカメラ(1080p/200万画素)を搭載する。一方のNS750シリーズはタッチ操作対応フルHD液晶(解像度1,920×1,080ドット)、メモリ8GB(最大16GB)、Webカメラ(720p/92万画素)を搭載し、NFCは実装されない。

Intel RealSense 3Dカメラ搭載モデルでは、ビデオチャットアプリの「Personify」とモーションセンサーを活用したアクションゲーム「Warrior Wave」が付属する
3Dカメラを使い、モデルのお姉さんに「KAGURA」というフリーのソフトをプレイしてもらった
結構忙しく手を動かして操作する。端から見てると踊っているよう

 そのほかの仕様は共通となっており、CPUにCore i7-5500U(2.4GHz、ビデオ機能内蔵)、ハイブリッドHDD 1TB、BDXLドライブ、OSにWindows 8.1 Update(64bit)を採用するほか、Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービスが付属する。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN(867Mbps対応)、Bluetooth 4.0、SDXCカードスロット(UHS-II対応)、USB 3.0×3(1基は電源OFF時も常時給電)、USB 2.0×1、HDMI出力、Gigabit Ethernet、音声入出力、ヤマハ製2W+2Wスピーカー(ヤマハ AudioEngine)を装備。

 バッテリ駆動時間(同)はNS850/AABが約3.9時間、NS750シリーズが約4時間。両製品とも、本体サイズは382×270×29.6mm(同)、重量は約2.9kg。Bluetooth接続のチルト機能付きレーザーマウスが付属する。

「NS850/BAB」
「NS750/BAB」
「NS750/BAR」
「NS750/BAW」
「NS750/BAG」

NS700/550/350

 LAVIE Note Standardシリーズでは、中位に位置する製品群。税別店頭予想価格はNS700とNS550は同額の184,800円前後、NS350は154,800円前後の見込み。

 3モデルのディスプレイは、15.6型で解像度はそれぞれ1,366×768ドットと同じだが、種類が異なる。またCPUやメモリ容量も異なっている。

 NS700はスーパーシャインビューLED液晶搭載、Core i7-5500U、メモリ8GB(最大16GB)を搭載。NS550はタッチ操作対応のフルフラットスーパーシャインビューLED液晶、Core i5-5200U(2.2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB(最大16GB)。NS350はスーパーシャインビューLED液晶、Core i3-5005U(2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB(最大16GB)となる。

 共通の仕様は、HDD 1TB、BDXLドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)、Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービス付属。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN(867Mbps対応)、Bluetooth 4.0、SDXCカードスロット、USB 3.0×2(1基は電源OFF時も常時給電)、USB 2.0×1、HDMI出力、Gigabit Ethernet、音声入出力、2W+2Wスピーカー(ヤマハ AudioEngine)を装備。

 バッテリ駆動時間は、NS700シリーズが約5.4時間、NS550シリーズが約5.3時間、NS350シリーズが約6時間。本体サイズと重量は、NS700が382×270×28mm(同)で約2.6kg、NS550が382×270×29.6mm(同)で約2.9kg、NS350が382×270×28mm(同)で約2.6kg。

 本体色はクリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルホワイトの3色を用意。全モデルとも、Bluetooth接続のチルト機能付きレーザーマウスが付属する。

「NS700/BAB」
「NS700/BAR」
「NS700/BAW」
「NS550/BAB」
「NS550/BAR」
「NS550/BAW」

(中村 真司)