ニュース

レノボ、Core M搭載着脱式「ThinkPad Helix」を国内販売

〜12.5型の360度回転「ThinkPad Yoga 12」も

ThinkPad Helix

 レノボ・ジャパン株式会社は、Core Mプロセッサを搭載した着脱式Ultrabook「ThinkPad Helix」を国内販売する。

 海外では2014年9月に発表されたモデルで、CPUにCore Mを搭載することで、タブレット部の厚みを9.6mm、重量を約795gに抑えた。「ThinkPad Helix ウルトラブック プロ キーボード」を装着しても約1.72kgとなっている。

 Core Mの搭載により発熱が低減し、キーボードドック側のファンを廃した。加えて、インターフェイスを追加するウルトラブック プロ キーボードドック装着時は3画面の同時表示が可能となっている。さらに、Wi-Fiモデルでの指紋認証の有無が選択可能となった。BTOに対応しており、各種カスタマイズが可能。

 CPUはCore MまたはCore M vPro、メモリは4GB/8GB、SSDは128GB/256GB(SATA)/512GB(PCI Express x4)、OSはWindows 8.1/8.1 Proから選択可能。デジタイザペンもオプションで対応する。液晶は1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応の11.6型IPSで、10点マルチタッチに対応。ゴリラガラスを備える。

 一例として「20CG0020JP」は、CPUにCore M-5Y10c(800MHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、128GB SSD、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載し、ウルトラブックキーボード付き、ペンなしの構成で、税別参考価格は14万円前後の見込み。

 「20CG0021JP」は、上記からCPUをCore M-5Y71(1.2GHz、ビデオ機能内蔵)、添付のキーボードをウルトラブック プロ キーボードに変更し、ペンを追加。税別参考価格は186,000円前後の見込み。

 インターフェイスは、microSDカードスロット、USB 3.0、IEEE 802.11a/b/g/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Micro HDMI出力、200万画素前面カメラ、などを搭載。バッテリ駆動時間(JEITA測定法1.0)は最大約16時間。本体サイズは301.1×192.5×9.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約795g。

 ウルトラブック プロ キーボード装着時はUSB 3.0とMini DisplayPortが追加されるほか、駆動時間も最大約19時間に伸びる。装着時の本体サイズは約301.1×214.8×20.1mm(同)、重量は約1.72kgとなる。一方ウルトラキーボード装着時の本体サイズは約301.1×205.7×25.4mm(同)、重量は約1.36kgとなる。

ThinkPad Yoga 12

ThinkPad Yoga 12

 同時に、液晶が360度回転する2-in-1「ThinkPad Yoga 12」も発売する。こちらもBTOに対応し、各種カスタマイズが可能。新設計のファンで静音化を実現し、トラックポイントのクリックボタンが独立した設計となった。

 CPUに第5世代Coreプロセッサを採用。メモリは最大8GB、ストレージは最大1TBまでのHDD、500GB HDD+16GB SSD Rapid Drive、最大256GBまでのSSDから選択可能。液晶は1,366×768ドット表示対応またはフルHD表示対応の12.5型IPSで、マルチタッチをサポート。オプションでデジタイザペンも追加可能。OSはWindows 8.1/8.1 Pro/7 Professionalから選択できる。

 一例として「20DL000GJP」は、CPUにCore i3-5005U(2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GBHDD+16GB SSD Rapid Drive、1,366×768ドット表示対応12.5型ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載し、税別想定価格は127,000円前後の見込み。

 インターフェイスは4in1メディアカードリーダ、USB 3.0×2、Mini HDMI出力、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、720p対応Webカメラ、音声入出力などを搭載。バッテリ駆動時間は最大約13時間。本体サイズは316.6×221×19.4mm(同)、重量は約1.6kg。

(劉 尭)