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東芝、業界最大容量3TBの2.5インチHDD

〜1TBで2.5インチ/9.5mm厚ハイブリッドHDDも同時発表

 株式会社東芝は、容量3TBの2.5インチHDD「MQ03ABB300」およびハイブリッドHDD「MQ02ABD100H」、「MQ02ABF050H」を発表した。

 サンプルの出荷時期は、HDDが5月、ハイブリッドHDDが2月。いずれも当面はOEMなどB to B向けに販売し、一般量販店での販売予定はない。

MQ03ABB300
MQ02ABD100H(左)とMQ02ABF050H(右)

 MQ03ABB300は、750GBプラッタ4枚を搭載し、従来製品よりもエネルギーの消費効率を向上。2.5インチHDDとしては、業界最大容量とする。本体厚は15mm。回転数は5,400rpm。インターフェイスはSATA 6Gbps。バッファ容量は16MB。消費電力はアクセス時1.7W、アイドル時0.7W。駆動音はシーク時、アイドル時ともに25dB。

 MQ02ABD100Hは、2.5インチ/9.5mm厚で容量1TBのハイブリッドHDD。NANDフラッシュメモリには19nm第二世代プロセスのMLCを採用し、フラッシュメモリのコントローラをSoCに含める構成とすることで、効果的に動作を制御できるとしている。NANDフラッシュメモリの容量は8GB。

 回転数は5,400rpm。インターフェイスはSATA 6Gbps。バッファ容量は64MB。消費電力はアクセス時3.3W、アイドル時0.75W。

 MQ02ABF050Hのフォームファクタは2.5インチ/7mm厚。容量は500GB。主なスペックはMQ02ABD100Hとほぼ共通。

(関根 慎一)