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LEOPOLD、東プレ製静電容量スイッチ採用の66キーボード

~独自配列で本体幅は328mm

LEOPOLD「FC660C」シリーズ

 株式会社アーキサイトは、静電容量方式のスイッチを採用する韓国LEOPOLD製のコンパクトキーボード「FC660C」シリーズを11月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,500円前後の見込み。

 ファンクションキーなどを省いた独自の66キー英語配列を採用し、一般的なテンキーレスコンパクトキーボードよりもさらにコンパクトな328×111×25~40mm(幅×奥行き×高さ、スタンド含まず)のサイズが特徴のキーボード。重量は770g(ケーブル含まず)。

 キーピッチは19mm。スイッチは東プレ製の静電容量スイッチを採用する。押下圧は全キー45±15g。左Ctrl/CapsLock、Windows/左Alt、Windows/Fnの各キー入れ替えや、Windowsキーの有効/無効を切り替えられるDIPスイッチを備える。

 本体色(型番)は白(FC660C/EW)と黒(FC660C/EG)の2色。インターフェイスはUSB。対応OSはWindows XP/Vista/7/8。

白モデル(FC660C/EW)
黒モデル(FC660C/EG)

(多和田 新也)