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デル、クアッドSSDやRadeon R9などに対応した「ALIENWARE」新モデル
（2014/1/22 13:50）
- 発売中
- 価格：BTO
デル株式会社は、ゲーミングPCブランド「ALIENWARE」5製品をリニューアルし、2014年春モデルとして発売した。
OSがWindows 8.1対応となり、Windows 7 Home Premiumとどちらかを選択可能。一部製品はAMDの最新GPU「Radeon R9」や、4台のSSDなどの構成が新しく加わった。5製品いずれもスタンダード、プレミアム、プラチナ、スプレマシーの4グレードを用意し、各種BTOに対応する。
14型ノート「ALIENWARE 14」のスタンダードは、Core i5-4200M(2.50GHz)、メモリ6GB、ハイブリッドHDD 500GB、GeForce GT 750M(2GB)、DVDスーパーマルチドライブ、1,366×768ドット対応14型ノングレア液晶を搭載し、価格は139,800円。
スプレマシーは、Core i7-4900MQ(定格2.80GHz、オーバークロック設定済み)、メモリ16GB、SSD 768GB(256GB×3)、GeForce GTX 765M(2GB)、1,920×1,080ドット(フルHD)対応14型ノングレアIPS液晶などを搭載し、価格は299,800円。
17型ノート「ALIENWARE 17」スタンダードは、Core i7-4700MQ(2.40GHz)、メモリ8GB、ハイブリッドHDD 500GB、GeForce GTX 765M(2GB)、DVDスーパーマルチドライブ、フルHD対応17.3型ノングレア液晶を搭載し、価格は199,800円。メモリ16GB、Radeon R9 M290X(4GB)に強化したプレミアムは229,800円。
スプレマシーは、Core i7-4930MX(3GHz)、メモリ32GB、SSD 1TB(256GB×4)、GeForce GTX 780M(4GB)などを搭載し、価格は499,800円。
18型ノート「ALIENWARE 18」のスタンダードは、Core i7-4700MQ、メモリ8GB、ハイブリッドHDD 500GB、GeForce GTX 765M(2GB)×2(SLI)、DVDスーパーマルチドライブ、フルHD対応18.4型光沢液晶を搭載し、価格は269,800円。
スプレマシーは、Core i7-4930MX(オーバークロック設定済み)、メモリ32GB、SSD 1TB(256GB×4)、GeForce GTX 780M(4GB)×2(SLI)などを搭載。価格は599,800円。
小型デスクトップ「ALIENWARE X51」スタンダードは、Core i3-4130(3.40GHz)、メモリ6GB、HDD 1TB、GeForce GTX 645(1GB)、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、価格は84,800円。OSはWindows 8またはWindows 7 Home Premium。
プレミアムはCore i5-4440(3.10GHz)、メモリ8GB、HDD 1TB、Radeon R9 270X(2GB)に強化し、119,800円。プレミアムからCPUをCore i7-4770(3.40GHz)に強化し、オプションでSSDに対応するプラチナが139,800円。プラチナからGeForce GTX 760 Ti(2GB)ビデオカードに変更したスプレマシーが159,800円。
水冷のタワー型デスクトップ「ALIENWARE Aurora」のスタンダードは、Core i7-4820K(3.70GHz)、メモリ8GB、HDD 2TB(SSDはオプション)、Radeon R9 270(2GB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は199,800円。OSはWindows 8またはWindows 7 Home Premium。
プレミアムより上の3モデルはALXシャーシになり、プレミアム水冷システムになる。プレミアムは、ビデオカードをGeForce GTX 770(2GB)に強化し、249,800円。プラチナはメモリ16GB、GeForce GTX 780(3GB)ビデオカードに強化し、279,800円。スプレマシーは、Core i7-4960X(3.60GHz)、メモリ16GB、Radeon R9 290X(4GB)ビデオカードに強化し、399,800円。