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UQ、WiMAX定額プランをプライベートIPアドレス割り当てへ変更

〜グローバルIPアドレス必須ユーザーにはオプションで提供

5月7日 発表

 UQコミュニケーションズ株式会社は7日、同社が提供するUQ WiMAXの定額プラン「UQ Flat年間パスポート」、「UQ Flat」、「UQ Step」において、割り当てられるIPアドレスをプライベートIPアドレスへ変更すると発表した。au.NETを利用する「UQ Flatプラス」、1日利用プランの「UQ 1day」は対象外。

 UQ WiMAXの各サービスではこれまで、WiMAX機器にグローバルIPアドレスを割り当ててきたが、世界的なIPv4アドレス不足に対応するためにプライベートIPアドレスの割り当てへ変更。6月より順次実施される。

 オンラインゲームやサーバー用途で、ポート開放が必要だったり、Dynamic DNSの利用による外部IPでアクセスを受け付けるアプリケーション、NATトラバーサルに対応せずTCP/UDP以外のプロトコルを利用したVPNへの接続など、一部の用途では影響が発生する可能性がある。

 こうしたアプリケーションをWiMAXで利用するユーザー向けに、従来通り動的グローバルIPアドレスを割り当てるオプションサービス「グローバルIPアドレスオプション」を提供。5月21日より受け付けを開始する。料金は月額100円で、2013年9月分までは無料で利用できる。

(多和田 新也)