富士通、Windows 7スレートPC「DL Pad」5万台を第一生命に納入
〜12.1形液晶、マグネシウムボディ、7時間駆動

DL Pad(仮称)

11月30日 発表



 富士通株式会社は、第一生命保険株式会社向けに専用スレートPC「DL Pad(仮称)」5万台を納入すると発表した。

 第一生命が2012年8月に稼働する次世代システムの営業端末として、オリジナルの仕様で開発から製造まで国内生産体制をとる。

 DL Padは、OSにWindows 7を搭載したスレートPCで、詳細の仕様は検討中としている。ディスプレイは、業界初のスタイラスペンによる電子署名が可能な12.1型広視野角タッチパネル液晶を搭載する。ストレージはSSD。本体はマグネシウム合金製で、重量は約950g、本体の厚さは約14〜20mm。バッテリ駆動時間は7時間。

 書類の撮影が可能な300万画素内蔵カメラを内蔵する。また、USB端子を持ち、キーボード/マウスのほか、専用のハンディターミナルを接続して決済も行なえる。ハンディターミナルの内蔵プリンタをDL Padから利用するなどの緊密な連携が可能となる。

 また、DL Padの盗難/紛失時には、暗号化機能付きSSDの暗号キーをリモートで消去し、SSD内のデータを復元できないようにするデータ保護機能が用意される。

(2010年 11月 30日)

[Reported by 伊達 浩二]