パナソニック、実売12万円の「Let'snote J スタンダードモデル」
〜女性もターゲットに

Let'snote J9 スタンダードモデル

10月15日 発売

価格:オープンプライス



 パナソニックは、10.1型モバイルノートPC「Let'snote J9 スタンダードモデル」(型番:CF-J9NYABHR)を10月15日に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は120,000円前後、Office Home and Business 2010モデル(型番:CF-J9NYAPHR)は145,000円前後の見込み。

 10.1型ワイド液晶を採用した新シリーズ。新しく開発した基板、放熱機構により、通常電圧版CPUのCore i3-370M(2.40GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載した。10.1型以下のノートPCとして通常電圧版CPUを搭載するのは世界初としている。

 Let'snoteは男性ユーザーが9割を超えているが、Let'snote Jシリーズは女性層も視野に入れたジャケットスタイルを採用。デザイナーの廣田尚子さんが、愛着がわく上質な素材感、ラインの美しさにこだわったという専用ジャケットが標準添付される。片手で本体を持てるハンドストラップを装備し、ジャケットを付けることで76cm動作落下、100kgf加圧の耐性を持つ。スタンダードモデルのジャケットの色はシフォンホワイト。このほか、パンサーブラック、直販のマイレッツ倶楽部モデル限定のカーディナルレッド、イーグルブラウンがある。

 ディスプレイはワイド化され、解像度は1,366×768ドットに変更。また、ワイド化によりキーボードに極端に小さなキーは無い。キートップは長方形の左上と右下に丸みを持たせた「リーフ型キーボード」で、従来のキートップのものよりも1割程度タイプミスを低減するという。独自アプリケーション「クイックブートマネージャー」でOS起動時の環境をカスタマイズをでき、不要なサービスの読み込みを遅らせることができる。

 10.4型のLet'snote Rシリーズと比較して、液晶のワイド化/高解像度化、CPUの高速化を実現。インターフェイスには新たにHDMI出力、WiMAXを追加したほか、USB 2.0が3ポートに増えた。OSはWindows 7 Professionalから、Home Premiumに変更された。

 主な仕様は、Core i3-370M、メモリ2GB(最大6GB)、HDD 160GB、1,366×768ドット表示対応10.1型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium(32bit、64bitセレクタブル)を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、WiMAX、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDXCカードスロット、音声入出力などを備える。

 バッテリ駆動時間は約7.5時間。本体サイズは251.9×171.7×27.3〜35.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約970g。ジャケット装着時は259×185×39〜48mm(同)、約1,185g。

(2010年 9月 28日)

[Reported by 山田 幸治]