NEC、Blu-ray 3Dなどの立体視対応一体型PC

VALUESTAR N VN790/BS

6月下旬 発売

価格:オープンプライス



 NECは、液晶一体型PC「VALUESTAR N」シリーズの3D立体視対応モデル「VN790/BS」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は22万円前後の見込み。Office Home & Business 2010がプリインストールされる。

 Blu-ray 3Dや、富士フイルムの「FinePix REAL 3D」で撮影した写真/動画の立体視が可能な液晶一体型PC。再生できる3Dコンテンツの多い偏光板方式を採用した。メガネにシャッターを使うフレームシーケンシャル方式と比べて低コストにでき、メガネが軽量というメリットがある。専用の3Dメガネが1つ付属するほか、単体でも販売される。店頭予想価格は5,000円前後の見込み。

 視聴ソフトは、Blu-ray 3Dの再生、DVDタイトルの2D→3Dリアルタイム変換がサイバーリンクの「PowerDVD 3D」、FinePix REAL 3Dの写真/動画がアイ・オー・データ機器の「DigiCame3D Viewer LE」および「DgitalVideo3D Player LE」を使用する。また、偏光板方式のYouTube動画なども視聴できる。3D TV放送、ゲームは対応しない。

 主な仕様は、CPUに未発表のモバイルCore iシリーズ、メモリ4GB、HDD 1TB、Intel HM55 Expressチップセット、Blu-ray Discドライブ、1,600×900ドット表示対応20型ワイド液晶、地上デジタルTVチューナ、OSにWindows 7 Home Premium(64bit)を搭載する。

 インターフェイスはUSB 2.0×6、IEEE 1394(4ピン)、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、SDカード(SDXC)/メモリースティック(PRO-HG)対応スロット、音声入出力などを備える。

 本体サイズは490×169〜236×346〜362mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.4kg。ワイヤレスキーボード/マウス、リモコンが付属する。

(2010年 5月 27日)

[Reported by 山田 幸治]