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日本エイサー、国内生産のゲーミングデスクトップ「Predator G1」
2017年6月7日 12:36
日本エイサー株式会社は、スリムゲーミングデスクトップ「Predator G1」の国内生産モデルを、本日より同社の楽天直販サイトで発売開始した。
日本エイサーとしては初の国内生産モデルで、厳選したパーツを国内で組み立てたという。CPU/メモリ/ストレージ/ビデオカードの違いで3モデルが用意される。搭載OSはすべてWindows 10 Homeで、DVD±R/RWドライブを備える。
最上位の「G1-710-H76J/G」は、CPUにCore i7-7700(3.6GHz)、メモリ16GB、512GB SSD+2TB HDD、GeForce GTX 1080ビデオカードを搭載し、価格は329,800円。
中位の「G1-710-H78I/G」は、CPUにCore i7-7700、メモリ8GB、256GB SSD+2TB HDD、GeForce GTX 1060ビデオカードを搭載し、価格は199,800円。
最下位の「G1-710-H58F/G」は、CPUにCore i5-7400(3GB)、メモリ8GB、1TB HDD、GeForce GTX 1060ビデオカードを搭載し、価格は159,800円。
最上位はリアルタイムストラテジー「Halo Wars 2」推奨スペック、最下位はMMORPG「黒い砂漠」、「TERA」および「ArcheAge」、そしてオンラインFPS「Allicance of Valiant Arms」の4タイトル推奨スペックとなっている。
インターフェイスはほぼ共通で、SDカードリーダ、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×5、HDMI出力、DVI-D、DisplayPort×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、音声入出力などを備える。
電源は230W ACアダプタ×2を利用。本体サイズは約115×422×355mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.5kg。