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ドスパラ、EDIUS Pro 8搭載クリエイター向けPCをKaby Lakeで刷新
2017年5月29日 18:08
ドスパラは、映像編集ソフトのEDIUS Pro 8を搭載するクリエイター向けデスクトップPC「raytrek-V for EDIUS」をKaby Lake世代のCPUに刷新し、2モデルの販売を開始した。
Kaby Lake世代のCore i7-7700およびi7-7700Kを搭載し、メモリもDDR4-2133から同2400へとグレードが上がった。上位モデルのraytrek-V for EDIUS LCはQuadro P600を実装しており、8K解像度出力をサポートする。
また、両モデルとも静電容量スイッチを備えた東プレの「RealForce108UH-S」を同梱している。
主な仕様は下記のとおり。
raytrek-V for EDIUS LK | raytrek-V for EDIUS LC | |
---|---|---|
CPU | Core i7-7700(3.6GHz) | Core i7-7700K(4.2GHz) |
GPU | Intel HD Graphics 630 | Quadro P600(2GB) |
チップセット | Intel H270 | |
メモリ | DDR4-2400 16GB | |
ストレージ | SSD 1TB、HDD 2TB | SSD 1TB、HDD 3TB |
光学ドライブ | BDドライブ | |
OS | Windows 10 Pro | |
USB | USB 3.0×6、USB 2.0×2 | |
カードリーダ | SD/microSDカードリーダ | |
映像出力 | HDMI、DVI、ミニD-Sub15ピン | Mini DisplayPort×4 |
有線LAN | Gigabit Ethernet | |
その他 | 東プレ RealForce 108UH付属 | |
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) | 約207×509×440mm | |
重量 | 約13kg | |
税別直販価格 | 279,980円 | 309,980 円 |