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ドスパラ、EDIUS Pro 8搭載クリエイター向けPCをKaby Lakeで刷新

raytrek-V for EDIUS

 ドスパラは、映像編集ソフトのEDIUS Pro 8を搭載するクリエイター向けデスクトップPC「raytrek-V for EDIUS」をKaby Lake世代のCPUに刷新し、2モデルの販売を開始した。

 Kaby Lake世代のCore i7-7700およびi7-7700Kを搭載し、メモリもDDR4-2133から同2400へとグレードが上がった。上位モデルのraytrek-V for EDIUS LCはQuadro P600を実装しており、8K解像度出力をサポートする。

 また、両モデルとも静電容量スイッチを備えた東プレの「RealForce108UH-S」を同梱している。

 主な仕様は下記のとおり。

【表】raytrek-V for EDIUSシリーズの仕様
raytrek-V for EDIUS LKraytrek-V for EDIUS LC
CPUCore i7-7700(3.6GHz)Core i7-7700K(4.2GHz)
GPUIntel HD Graphics 630Quadro P600(2GB)
チップセットIntel H270
メモリDDR4-2400 16GB
ストレージSSD 1TB、HDD 2TBSSD 1TB、HDD 3TB
光学ドライブBDドライブ
OSWindows 10 Pro
USBUSB 3.0×6、USB 2.0×2
カードリーダSD/microSDカードリーダ
映像出力HDMI、DVI、ミニD-Sub15ピンMini DisplayPort×4
有線LANGigabit Ethernet
その他東プレ RealForce 108UH付属
本体サイズ(幅×奥行き×高さ)約207×509×440mm
重量約13kg
税別直販価格279,980円309,980 円