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まるでMad Catz……11のパーツが付属する「変形ゲーミングマウス」が上海問屋から

変形ゲーミングマウス

 上海問屋は、11種類のパーツで好みの形にカスタマイズできる「変形ゲーミングマウス」を発売した。価格は8,999円。対応OSはWindows 7/8/8.1/10。

 マグネット式で各部のパーツを着脱し、パーツを11種類添付することで好みの形に変形できるマウス。左側面/右側面/後部は3つずつ、底面は2種類のパーツが付属する。パーツの中には追加のボタンが付いているものもあり、製品ページからダウンロードできる専用ユーティリティでその機能をカスタマイズできるようになっている。

 センサーはレーザー式で、解像度は600/1,000/2,000/3,600/8,200dpiの5段階に切り替え可能。インターフェイスはUSB。本体サイズは約92×130×40mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約163g(パーツにより変化)。

 なお、製品のロゴを見ると中国のJames Donkey製の「007」シリーズようだが、形といいカスタマイズ要素といい、Mad CazのR.A.T.シリーズを髣髴とさせる。