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ロジクール、BluetoothとUSB無線に両対応したキーボード

~3デバイスとペアリング可能

K780

 株式会社ロジクールは、3台のデバイスとペアリング可能なBluetoothキーボード「K780」を7月1日に発売する。税別直販価格は10,250円。

 日本語101キーのレイアウトを採用したテンキー付きのパンタグラフ式キーボードで、Bluetoothだけでなく、USB無線アダプタ「Unifyingレシーバー」による接続にも対応。

 接続するOSに応じて独自キーやショートカットキーを認識し、Windows/Mac/iOS/Android/Chrome OSで利用できる。PCやタブレットなど、ほかの端末への切り替えは数字キーの「1/2/3」に割り当てられた「Easy-Switch」ボタンを押すだけ変えられるようになっている。

 K780の上部にはスマートフォンやタブレットを立てかけるための溝が用意されており、横幅が380mmもあることから両端末の同時起きもできる。キーボードは中央を窪ませたインカーブキーとなっており、タイピンがしやすい設計を謳う。

 主な仕様は、キーピッチ19mm、キーストローク2mm、押下圧60g、対応OSはWindows 7/8/10、Mac OS X 10.10以降、iOS 5以降、Android 5。

 電源は単4型乾電池×2で、最大24カ月動作。無線による操作距離は10m。

 本体サイズは380×158×8~22mm(幅×奥行き×高さ)、重量は875g。

側面
背面