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もしPCの組み立てがロボットで行なわれていたら

 ロボットなどによる工場自動化--ファクトリーオートメーション(FA)が言われるようになったのは昨今のことではないのだが、未だ多くの製造業において、製造過程の大半を人間が担っている。PCの組み立てもそのうちの1つで、それは大手のPCメーカーとて変わるわけではない。

 株式会社マウスコンピューターはこのたび、特設サイトおよびYouTubeにて、「もしもロボットがいてくれたら」と題した歌を公開した。“もしPCの組み立てをロボットが代行したらどうなるのか”というテーマを歌ったものだが、FAが人間にもたらすメリットとデメリットが語られており、いろいろ考えさせられる。

 ちなみに出演して歌っている人たちはマウスコンピューターの飯山工場にいるスタッフたちとのことだ。