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マウス、Quadro M2000搭載のデスクトップPC
2016年6月10日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、プロフェッショナル向けビデオカード「Quadro M2000」を搭載したデスクトップPC「MousePro T」、「DAIV-D」シリーズを発売した。
Quadro M2000はQuadro K2200の後継モデルで、CUDAコア数が20%増加し、性能が約40～50%に向上。また、DisplayPortを4基備えることで、4K解像度を4系統出力可能となり、多画面表示を活用したワークスペースを構築できる。
「MousePro T395GM2-WS-HGH」の主な仕様は、CPUにCore i7-6700(3.4GHz)、メモリ16GB、Intel H110チップセット、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Proを搭載し、税別価格は149,800円。
インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。本体サイズは172×387×361mm(幅×奥行き×高さ)。
「DAIV-DQZ500M2」の主な仕様は、CPUにCore i7-6700K(4GHz)、メモリ32GB、Intel Z170チップセット、240GB SSD+2TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は184,800円。
インターフェイスはUSB 3.0×6、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。本体サイズは190×490×490mm(同)。
「DAIV-DQX700M2」の主な仕様は、CPUにCore i7-6800K(3.4GHz)、メモリ32GB、Intel X99チップセット、256GB NVM Express SSD+2TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は244,800円。
インターフェイスはUSB 3.0×10、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。本体サイズはDAIV-DQZ500M2と共通。
