実録! 編集飯

【“できる”大食漢の神保町ペロリ旅】ジャンボカレー、国産黒豚ロースト、回鍋肉、カツカレー、鬼盛りカレー

このコーナーでは、編集部員が毎日食べているランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。

できる編集部 進藤

ジャンボカレー ウィンナーシュウマイトッピング

価格: 800円

感想: 先日はまんてんにてカレーをいただきました。神保町でも屈指のコストパフォーマンスを誇るお店で、大盛りの上の盛りである「ジャンボ」に具を2種類トッピングしてもこのお値段です! トッピングはいずれも心憎いラインナップで、今回選んだウィンナーは昔ながらの赤ウィンナー、シューマイはシューマイに衣を付けて揚げたものです。どちらも非常に美味でした。

お店: まんてん

住所: 東京都千代田区神田神保町1-54(地図)

編集長 若杉

国産黒豚ロースト

価格: 1,000円

感想: この日は新規開拓を企んでたけど、たまたま前を通りかかった「オーレオーレ」の看板に、開店20周年記念として、6月30日までの限定で通常1,680円の「国産黒豚と新じゃがのロースト」が1,000円と張り出されており、それに釣られて入店。

最初、すごい量のお肉でびっくりしたけど、一切れのお肉がジャガイモの上に載せられてるだけだった。とは言え、結構な厚みのある国産黒豚は、しっかり目の焼き具合で、皮はパリパリ、でも中もジューシー。香草とバターソースと醤油の味付けも、クセが強すぎずグッド。サラダと、具だくさんのスープ、そして食後のデザートも付くので、結果、満腹に。今日のデザートは普通のカスタードプリンでした。

お店: オーレオーレ

住所: 東京都千代田区神田神保町1-4-6 クロサワビルB1(地図)

デスク 劉

回鍋肉

価格: 990円

感想: 靖国通り渡ってから目についた大きな餃子の文字。入るしか選択肢がないと思った。が、肝心なランチは餃子をメインにした定食はなくオプション扱い。この日は日替わりランチの回鍋肉とのセットで990円でした。回鍋肉は出来たてアツアツで、油もふんだんに使われていて、キャベツはシャキシャキ、味付けも薄めで個人的に好みでした。一方餃子も出来たてですが、野菜メインで肉はちょっと少なめ、もうちょっとボリューム欲しいかなといったところです。

お店: 神田餃子屋 本店

住所: 東京都千代田区神田神保町1-4(地図)

中村

鬼盛りカレー

価格: 1,250円

感想: かわいらしい店名とは裏腹に結構辛めのカレーが出てくるお店。初だったので分からないが、恐らく辛さの選択はないはず。鬼盛りカレーには豚肉がたんまり入っていており、ごはんのおかわりができてボリューム的には申し分ない。しかし辛い。カレーは好きだが辛い物は好きではない。中辛があれば通うのだが……。

お店: ばんび

住所: 東京都千代田区猿楽町2-2-6

(地図)

佐藤

カツカレー

価格: 750円

感想: 週明け早々に夏バテか夏風邪かという調子で、元気が付きそうなカツカレーを選択。並盛りで十分な量が出てくることもあって、若干回復したような気がしないこともない。

お店: キッチン南海

住所: 東京都千代田区神田神保町1-5(地図)