実録! 編集飯
【アキバランチブログ中の人参戦!】鶏もも肉のポワレ、ニュータンタンメン、バターチキンカレー、つけ麺、冷やし担々麺
2016年6月13日 11:00
このコーナーでは、編集部員が毎日食べているランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。
編集長 若杉
価格: 1,400円
感想: この日は、ケータイ Watchの湯野編集長、そして某社広報、企画の人たちとランチ。お店はGARB Pintino。結婚式(のパーティ?)にも使われるというおしゃれな感じで女性客が多い。テラス席もあり。会社の目の前のビルにあるのに、存在すら知らなかった。てか、このお店以外にも、その場所がそこそこの広さのフードコートになってることも知らなかった。飯企画やってて、どんだけ節穴なんだろうか。
ともあれ、この日はこの店の定番らしいピンティーノランチを注文。前菜として、(I)赤玉葱の冷製ポタージュ、(II)フルティカマトのサラダ、メインとして(A)優味豚肩ロースのロティ 香草風味、(B)大山鶏もも肉のポワレ グリーンマスタードソース、(C)本日鮮魚の天火焼き トマト味噌のディップ添えから選べるので、(1)と(B)を選択。
ポタージュは、キンキンに冷えてる上に灰色がかっているという不思議な一品。冷たさに気が行って、味のことは忘れてしまった。
メインも、知らない野菜ばかりが付いてくることの方に気を取られて、お肉の味を覚えることを忘れてしまった。
ライスかパンかも選べるけど、パンだと男性には少なすぎることはしっかり覚えてます。
とりあえず、どれもおいしかったことは確かです。
お店:GARB Pintino
住所: 東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 2F(地図)
デスク 劉
価格: 750円
感想: 取材先でライターY氏と合流したので、一緒に飯でもどうだいと誘われる。ニュータンタンメンは担々麺ではないと言われ、なんだろうなぁと気になって仕方ないので付いて行くことに。おおう、そういうことか。確かに担々麺ではない。ふんわりの溶き卵とひき肉、それから麺と唐辛子とニンニクのシンプルな味。これはラーメンとしては確かに新しい(だからニュータンタンメンなのか)。唐辛子とニンニク癖になりますなぁ。大辛を頼んでみましたが、個人的に大したことはありませんでした。
住所: 東京都港区高輪3-26-21(地図)
中村
価格: 880円
感想: ライスとルーは必ず別々の器に入って出てくるとは思いきや、バターチキンカレーではライスにルーがかかった状態で出てきた。これだけ特別なのだろうか。他の種類も試して確認していきたい。バターチキンカレーにはひよこ豆がたくさん入っていて、サクサクとした食感が楽しめた。
住所: 東京都千代田区神田神保町1-56-3(地図)
佐藤
価格: 1,000円弱
感想: 唐突につけ麺が食べたくなったため、取材後につけ麺店で昼食。大盛にしてみたが300gと中々の量で、少し後悔しかけたが、煮干しや鰹系のつけ汁の味付けは、思ったりアッサリ系だったため、苦労せず完食。
お店: つけめんTETSU 品川店
住所: 東京都港区高輪3丁目26−20(地図)
アキバランチブログの中の人
価格: 1,000円
感想: 湯島エリアが誇る痺れ系担々麺の名店「阿吽」の夏限定スペシャルメニュー。パプリカやオクラなど色とりどりの夏野菜とトマトソースがトッピングされている、1日20食の限定メニューです。
阿吽の担々麺は大きく分けて、ラーメンタイプのつゆあり担々麺と、まぜそばタイプのつゆ無し担々麺の2種類がありますが、冷やし担々麺はつゆ無しタイプベースの冷やし担々麺。上にかかったたれをしっかり麺にからめていただきます。
阿吽の担々麺は辛さが5段階で用意されており、今回は標準よりもちょっと辛めの「4」を選んだのですが、トマトソースでいくぶんマイルドに仕上がっているためかいつもに比べると辛さや痺れは控えめ。痺れをほどほどに感じつつさっぱりとマイルドに食べられます。6月に入って真夏のような暑い日も始まり、「担々麺は食べたいけど汗をかくのはな……」という時にぴったりのお味でした。ごちそうさま。
店名:四川担担麺 阿吽湯島店
住所: 東京都文京区湯島3-25-11(地図)