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富士ソフト、Windows XPからWindows 7/8へ最短30分で移行できるサービス
(2013/7/17 14:43)
- 7月22日 開始
富士ソフト株式会社は、Windows XPからWindows 7/8への移行を1台あたり最短30分で実施できるサービス「らくらくアップグレード for Windows」を7月22日に開始する。対象はWindows 7/8へのアップグレード要件を満たしているPC。参考価格は対象PC 500台時に1台あたり4,000円。
時間とコストを節約したい顧客向けに、従来手作業で実施していたデータバックアップ/リストアや、OS/アプリケーションのインストール、設定などを自動化した“アップグレードメディア”(DVD)を作成して提供するサービス。
事前にWindows 7/8やOfficeの動作/互換性検証を行なった上で、Windows 7/8動作PCのイメージを作成。そのイメージをベースに富士ソフトがアップグレードメディアを作成し、顧客側の担当者が移行作業を行なう。メディアを挿入し、インストーラを実行するだけで、OS、アプリケーション、ユーザーデータなどを最短30分で移行できるとしている。