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マウス、Maxwell版Quadro採用のクリエイター向けデスクトップ各種
~8万円台から
(2014/10/27 15:00)
株式会社マウスコンピューターは27日、Maxwellコアを採用するワークステーション向けGPU「Quadro」シリーズを搭載するCAD/CG/映像編集向けデスクトップ4シリーズを発売した。
8月に発表されたMaxwell版のQuadroシリーズを搭載することで、映像編集や3D CG/CADのソフトウェア性能を向上させたクリエイター向けのデスクトップPC。
ミニタワー型モデル「LUV MACHINES」シリーズの「LM-QH320SL6-WS」は、Core i5-4460(3.2GHz)、Quadro K620(2GB)、メモリ8GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)の構成で、税別価格は82,800円。
ミドルタワー型モデル「MDV ADVANCE」シリーズの「MDV-QZ7520SM2-WS」は、Core i7-4790(3.6GHz)、Quadro K2200(4GB)、メモリ16GB、HDD 1TB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)の構成で、税別価格は147,800円。
同じくMDV ADVANCEシリーズの「MDV-QX9500XH5RF-WS」は、Core i7-5960X(3GHz)、Quadro K5200(8GB)、メモリ64GB、SSD 360GB(180GB×2/RAID 0)、HDD 2TB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Update(64bit)の構成で、税別価格は597,800円。
法人向けブランド「MousePro」ブランドからは2シリーズ3モデルをラインナップ。
スリム型モデル「MousePro iS」シリーズの「MousePro-iS372G-WS-1410」は、Core i5-4460(3.2GHz)、Quadro K620(2GB)、メモリ8GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Pro(64bit)またはWindows 7 Professional(64bit)の構成で、税別価格は89,800円。
ミニタワー型モデル「MousePro T」シリーズの「MousePro-T472G2-WS-1410」は、Core i5-4690(3.5GHz)、Quadro K2200(4GB)、メモリ8GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Pro(64bit)またはWindows 7 Professional(64bit)の構成で、税別価格は124,800円。
同じくMousePro Tシリーズの「MousePro-T772GXS4-WS-1410」は、Core i7-4790(3.6GHz)、Quadro K4200(4GB)、メモリ32GB、SSD 360GB(180GB×2/RAID 0)、HDD 2TB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Pro(64bit)またはWindows 7 Professional(64bit)の構成で、税別価格は237,800円。