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パソコン工房、4万円台からのビジネス向けミニタワー/スリムPC

「bz PC S」シリーズ(※ディスプレイ別売り)

 株式会社ユニットコムは27日、エントリー向けビジネスデスクトップ「bz PC S」シリーズのミニタワーモデル、スリムモデルをパソコン工房で発売した。

 主な仕様と価格はミニタワー、スリムで共通。「bz-ML5200-C-HD」(ミニタワー)、「bz-SL5200-C-HD」(スリム)は、CPUにCeleron G1840(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium(64bit)を搭載する構成が48,579円。

 ストレージをSSD 120GB+HDD 500GBへ変更した「bz-ML5200-C-HDR」(ミニタワー)、「bz-SL5200-C-HDR」(スリム)は59,379円。

 電源はミニタワーモデルが350W(80PLUS BRONZE準拠)、スリムモデルが300W(80PLUS GOLD準拠)を搭載。

 インターフェイスは、Gigabit Ethernet、PS/2、USB 3.0×4、ミニD-Sub15ピン、DisplayPort、DVI-D、音声入出力。加えて、ミニタワーモデルにUSB 2.0×4、スリムモデルはUSB 2.0×6を備える。

 本体サイズはミニタワーモデルが約190×415×357mm(幅×奥行き×高さ)、スリムモデルが約96×420×330mm(同)。

「bz PC S」ミニタワーモデル
「bz PC S」スリムモデル

(多和田 新也)