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デル、軍事用途も想定した高堅牢仕様の14型ノートと11.6型コンバーチブル

「Latitude 14 Rugged Extreme」
6月16日より順次発売

価格:410,106円〜

 デル株式会社は、過酷な環境でも利用できる“究極の耐久性”を謳う14型ノートPC「Latitude 14 Rugged Extreme」と、11.6型コンバーチブルノートPC「Latitude 12 Rugged Extreme」を6月16日より順次発売する。

 米国で5月より出荷を開始、日本国内での発売も予告されていた製品。筐体に耐衝撃ウルトラ・ポリマーやマグネシウム合金などの素材を採用したほか、筐体は圧縮ガスケットなどにより部品を密閉。粉塵や湿気、落下による衝撃/振動、大きな温度差が発生するなどの過酷な環境に耐えうるよう開発された。

 約1.8mからの落下試験や防水、防塵、危険物質に対する保証など、第三者機関による試験を通過。米軍調達基準のMIL-STD-810G、IP65防水防塵、危険場所のANSI/ISA.12.12.01、電磁妨害のMIL-STD-461Fなどの基準をクリアしている。動作時の温度範囲は-29〜63℃、非動作時で-51〜71℃。

 プロセッサはいずれも第4世代Coreシリーズを搭載し、vProにも対応することで管理性やセキュリティの面で安全性を確保。ディスプレイは屋外でも見やすい「Direct-View」液晶を採用するほか、RGBの色調整が可能なキーボードバックライトも搭載する。タッチパネルは抵抗膜方式を採用することで、手袋を付けたまま利用できる。

 14型ノートPCの「Latitude 14 Rugged Extreme」は6月16日発売で、価格は429,546円から。CPUにCore i3/i5/i7、メモリ最大16GB、SSD最大512GB、GPUにCPU内蔵グラフィックスまたはGeForce GT 720M(2GB)、1,366×768ドット表示/タッチ対応14型液晶、Windows 7 Professional(64bit)またはWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載可能。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth、Gigabit Ethernet、スマートカードリーダ、非接触型スマートカードリーダ、フルHD対応Webカメラ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、シリアルポート×2、ExpressCard/54(PCカード兼用)スロット、SDカードスロット、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、TPM、音声入出力などを装備。オプションでGPSや指紋認証リーダなども搭載できる。

 本体サイズは約355×245×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.8kg。

「Latitude 14 Rugged Extreme」

 11.6型の「Latitude 12 Rugged Extreme」は、液晶上下中央の両端部分を軸に液晶が回転する方式のコンバーチブルPC。発売は7月を予定しており、価格は410,106円から。

 主な仕様は、CPUにCore i3/i5/i7、メモリ最大16GB、SSD最大512GB、CPU内蔵グラフィックス、1,366×768ドット表示/タッチ対応11.6型液晶、Windows 7 Professional(64bit)またはWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載可能。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth、Gigabit Ethernet、スマートカードリーダ、非接触型スマートカードリーダ、フルHD対応Webカメラ、800万画素背面カメラ、USB 3.0×2、USB 2.0×1、シリアルポート、ExpressCard/54(PCカード、SDカード兼用)スロット、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、音声入出力などを装備。

 本体サイズは約310×220×40mm(同)、重量は2.5kg。

「Latitude 12 Rugged Extreme」

(多和田 新也)