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MousePro、デュアルXeonとQuadro K5000搭載のワークステーション
(2014/4/18 15:00)
株式会社マウスコンピューターは、法人向けの3Dワークステーション「MousePro W」シリーズを4月18日より発売する。
デュアルCPU構成、Quadroビデオカードの搭載が可能なワークステーション。用途や予算に合わせて柔軟なカスタマイズが可能としている。
最上位の「W720DQ5X」は、Xeon E5-2620 v2(2.1GHz)×2、メモリ64GB、SSD 256GB、HDD 2TB、Quadro K5000(4GB)ビデオカード、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Professional(64bit)、80PLUS GOLD認証900W電源を搭載し、価格は698,000円(税別)。
シングルCPU構成の中位モデル「W720SQ5S」は、Xeon E5-2620 v2×1、メモリ32GBに変更し、価格は568,000円(同)、下位モデル「W720SQ4S」は、Xeon E5-2620 v2×1、メモリ32GB、SSDなし、Quadro K4000(3GB)などの構成で、価格は378,000円(同)。
インターフェイスはUSB 3.0×4、USB 2.0×6、Gigabit Ethernet×2、シリアルポート、PS/2、DisplayPort×2、DVI-Iなどを装備。Quadro K5000搭載時はDVI-Dも備える。
本体サイズは193×525×424mm(幅×奥行き×高さ)。