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ユニットコム、3D CG制作ソフト「Maya」向けのQuadro/Ryzen搭載PC

 株式会社ユニットコムは、NVIDIA QuadroシリーズのグラフィックスカードとAMD Ryzen 7プロセッサを搭載した3D CG製作ソフト「Maya」向けデスクトップPCを発売した。直販価格は220,298円から。

 Mayaだけでなく、Mayaと一緒に使用されるレンダリングソフトの「KeyShot」や、テクスチャ編集を行なう3Dペイントソフト「3D Coat」、そして「Photoshop」など多数のアプリによる制作に耐え得る環境を実現したモデラー向けのPC。

 Quadro P2000搭載の「SENSE-R0X3-R8X-QZ」、Quadro P4000搭載の「SENSE-R0X3-R8X-QVR」の2モデルを用意する。

 それぞれの主な仕様と価格は下表のとおり。

【表】主な仕様
SENSE-R0X3-R8X-QZSENSE-R0X3-R8X-QVR
CPURyzen 7 1800X(3.6GHz)
GPUQuadro P2000(GDDR5 5GB)Quadro P4000(GDDR5 8GB)
チップセットAMD X370
メモリDDR4-2400 32GBDDR4-2400 64GB
ストレージHDD 1TBSSD 240GB、HDD 1TB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源700W 80PLUS Bronze
OSWindows 10 Home
USBUSB 3.1×2、USB 3.0×8(1基はType-C)
カードリーダ-
有線LANGigabit Ethernet
その他PS/2、音声入出力
本体サイズ(幅×奥行き×高さ)約190×485×424mm
税別直販価格220,298円350,978円