インテルも加盟するA4WP規格の無接点充電。磁気共鳴方式を採用しており、Qiなどで使われている磁気誘導方式に比べ、距離や範囲に融通性があり、充電台の大体の場所に置くだけでよく(真ん中の写真の光っているところが充電可能範囲)、範囲内なら複数も同時受電できるといったメリットがある。このデモでは、スマートフォンの背面カバーとタブレットカバーにレシーバを装着している。2015年第1四半期にも製品化され、当初は5W程度の給電能力だが、下半期には15~20W程度になりノートPCも充電できるようになる見込み