インテルの3DカメラRealSenseとASUKANETのパネルを組み合わせた浮き出るディスプレイ。写真では分からないが、画面がパネルの手前にそそり立つ。そこに手をかざしたり、指で指すとRealSenseが距離を読み取り、タッチやスワイプ動作を検出する。真ん中の写真がRealSenseの中身。日本でも富士通の液晶一体型PCにすでに組み込まれているが、薄型のため海外ではDellがタブレットにも搭載している。タブレットでは手に持って人物の周りを一周撮影すると、人物の3Dモデリングデータを瞬時に作成可能。色も読み取れるので、カラーの3D人物データがすぐにできる