2013年のレポートでも紹介したMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(15型)向けのドッキングステーション「HENGE DOCKS」。開発が遅れていて、いまだ開発中。1月のCES時点では3月と言われていたが、今回は9月予定までずれこんでいる。仕様も昨年のレポートに比べると変更されており、DisplayPortモデルとThunderboltモデルの2つが用意される予定から、各1ポートずつを搭載する1モデルとなった。主な理由は競争力のある価格にするためのコストだという。別稿で詳細をお届けする