CDプレーヤーを接続し、オーディオテストCDの正弦波を作ったアンプに入力して、DSO5054Aで測定しました。これはそのキャプチャ画像です。上段が入力側、下段が出力側。縦方向の振れ幅がおよそ3倍違いますね。信号がアンプを通って大きくなったということです。理論値(3.12倍)に近い増幅率になっています。回路は正しく動作しているようです