【写真18】講演ではさらっと流したが、記憶容量の大型化が可能であり、省電力性にも優れ、再プログラミングも容易であるから、製品定義を短縮出来るという事らしい。このあたりが、アプリケーションの制約をやや緩くするのは事実ではある。とは言え、EEPROMと比べて劇的に製品開発を短縮できるわけではないとは思う。というよりも、このMCUを使ったアプリケーションの特徴に依存するだろう