CPUノード(「ドロワー(Drawer)」の構成。z14プロセッサでは6個のCPダイが3個ずつに分かれてクラスタを構成していた。1個のCPは2本のPCIeインターフェイスを備えていた。z15プロセッサではクラスタを構成するCPダイの数が2個に減り、CP当たりのPCIeインターフェイスの数が3本に増えた。クラスタ当たりのPCIeインターフェイスの数は6本で変わらない。ISSCC 2020の講演スライド(講演番号2.7)から

CPUノード(「ドロワー(Drawer)」の構成。z14プロセッサでは6個のCPダイが3個ずつに分かれてクラスタを構成していた。1個のCPは2本のPCIeインターフェイスを備えていた。z15プロセッサではクラスタを構成するCPダイの数が2個に減り、CP当たりのPCIeインターフェイスの数が3本に増えた。クラスタ当たりのPCIeインターフェイスの数は6本で変わらない。ISSCC 2020の講演スライド(講演番号2.7)から