NAND型フラッシュメモリでは、メモリセルアレイのワードライン上にデータが溜め込まれ、ビットラインがワードラインの数を把握してコントローラに情報を返している。そしてワードラインを束ねたものがブロックとなり、データの消去などはブロック単位で行なわれる。ワードラインにはMOSFETが1つ1つあり、電子の有無でデータの記録を判断できる

NAND型フラッシュメモリでは、メモリセルアレイのワードライン上にデータが溜め込まれ、ビットラインがワードラインの数を把握してコントローラに情報を返している。そしてワードラインを束ねたものがブロックとなり、データの消去などはブロック単位で行なわれる。ワードラインにはMOSFETが1つ1つあり、電子の有無でデータの記録を判断できる